適応検査(2)医師による診察

適応検査(2)医師による診察

適応検査終了後、待合室で待っていると、今度は女性のスタッフさんに呼ばれる。

背がスラッと高く、ショートカットが似合う健康的な印象をかもし出す女性だ。

その女性スタッフは僕を医師がいる部屋へと案内する。

ここからは医師による診察だ。

まず、器械にアゴとおでこをつけて眼底検査をする。

医師は僕の眼を見ながら、「うん、何も問題はないようですね。」と言う。

この医師はすごく人の良さそうな感じだ。

キャバクラ嬢に「先生、あのバック買って〜♪」と言われたら、断り切れずに買ってしまうのではないか・・・?

そして、医師は適応検査で調べた僕の眼の状態が書いてある資料を見ながら、「角膜も十分な厚みがありますね。」と言う。

「ということは、アイレーシックができるということですか?」と僕は質問する。

うん、アイレーシックできますよ!再手術をすることになっても、問題なくできるほど角膜に十分な厚みがあります。」と医師は答える。

僕は心の中でガッツポーズをする。

というのも、僕はレーシックをするならアイレーシックと決めていたからだ。

イントラレーシックでもなく、エピレーシックでもなく、PRKでもなく、アイレーシックで視力回復をしたいと思っていたのだ。

僕は常に明確なゴールを持つように心がけている。

レーシックに関する僕のゴールは、アイレーシックで視力を1.5以上にすることだ。

それから、医師は手術後に起こりうる合併症についての話をする。

要は、リスクについてお話だ。

いまさらだが、レーシックは目の手術だ。

100%安全な手術がこの世にないように、レーシック手術だって100%安全なわけでない。

そもそも、この世のあらゆるものに100%はありえない。

100%はあり得ないのに、100%を求めるから原発問題はいっこうに解決する気配を見せない・・。

レーシック手術後に起こりうる合併症には、

・ぼやける
・結膜下出血(白目の出血)
・ドライアイ
・異物感、しみる感じ、痛み

などがあるという。

人によって起こる症状は違うらしい。

そして、人によっては術後に数日ほど毎日通院してもらうこともあるらしい。

僕が「どのくらいの確率で毎日通院することになるんですか?1000人受けたら何人くらいですか?」と質問すると、医師は「う〜ん、3〜4人かな」と答える。(確か、3〜4人と言った記憶がありますがハッキリと思い出せないです・・・)

僕は「その程度か」と思う。

さっきも言ったが、100%安全はこの世にはない。

外出すれば車にひかれる可能性がある。日本で交通事故で亡くなる人の数は毎年5000人前後もいるのだ。

外出しなくても、階段から落ちて大ケガする可能性だってある。

焼き肉やで生肉を食べれば、それが原因で亡くなってしまうことだってある。

僕らの周囲には常になんらかのリスクが存在しているのだ。

医師の説明が一通り終わると、女性スタッフに別室に案内される。

今度は個別カウンセリングだ。

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