レーシックに関するありがちな誤解と答え、失明とか痛いとか視力がまた落ちるとか

レーシックに関するありがちな誤解と答え、失明とか痛いとか視力がまた落ちるとか

僕はレーシックをやろうと決断するまで、レーシックに関してかなり誤解をしていました。

そして、僕がしたような誤解はレーシック未経験者にとってよくありがちなことのようです・・。

というのも、僕が友人に「今度レーシックやるんだ!」と言うと、皆そろって僕が誤解していたようなことを口にしたからです。

ここで、レーシックに関するありがちな誤解とその答えについて書いておきたい思います。

レーシックって失敗したら失明するんじゃないの?

おそらくレーシックに関する誤解で一番多いのがこれではないでしょうか。

結論から言うと、原理的に考えてレーシックで失明することはありません。

なぜなら、レーシックは眼の一番外側にある角膜という組織にレーザーを当てる手術だからです。

視力に影響する眼の奥の網膜や視神経にまでレーザーは届かないため、失明が起きることは考えられないのです。

日本でもレーシック先進国のアメリカでも、今まででレーシックが直接の原因となった失明は現在にいたるまでありません。

2009年に銀座眼科によるレーシック手術集団感染事件がニュースで話題になりましたが、あれはレーシックが原因というより、それ以前の単なる悪質な医療ミスです。

レーシック手術って痛いんでしょう?

レーシック手術中の痛みはありません。

なぜなら、点眼麻酔を使用するからです。

ただし、麻酔が切れた頃に眼が染みたり、異物感を感じることはあります。

しかし、翌日にはその症状は気にならないことがほとんどです。

ちなみに、手術自体は10分ほどで終わります。

そして、翌日には視力が回復します。

視力が0.1以下だとレーシックって受けられないんでしょう?

レーシックはメガネやコンタクトレンズに代わる視力矯正方法なので、メガネやコンタクトレンズで視力が矯正できている人ならば、視力が0.1以下でもレーシックで視力が回復する可能性があります。

実際、0.1以下の人でも視力が1.5に回復した人は大勢います。

どのくらい回復するかは、適応検査の時に調べることができます。

レーシックで視力回復しても、また視力が落ちるんでしょ?

基本的に、近視(近くは見えるが遠くは見えづらい)の進行は25歳前後で止まると言われています。

ですから、レーシック手術後に近視が進んで視力が低下することは考えにくいことです。

25歳以前にレーシックを受けた場合は、近視の戻りがあるとしたら1年以内がほとんどです。

1年以上経過しても視力が変わらない場合は、その視力のまま安定することが多いです。

しかし、まれに長期間たってから視力が低下するケースもあるようです。

20年後や30年後はどうなるの?

レーシック先進国のアメリカで実施された追跡調査によると、レーシック10年後には88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。

ただし、この調査はレーシック初期の頃の成績なので、現状の最新技術ではさらに良好な成績になると推測されています。

老眼も治るの?

レーシックは近視・遠視・乱視を対象として視力矯正方法なので、老眼そのものを治療することはできません。

また、レーシックをすると老眼が進むと言う人もいますが、老眼の進行とレーシックは全く関係はありません。

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