神戸神奈川アイクリニック(旧・神戸クリニック)でアイレーシックを行い、視力が0.08から1.5へ回復しました。僕がレーシック手術で視力回復した体験談を残したいと思います。手術後に視力がちょっと落ちた体験もリアルにつづっています。これからレーシックをしようと考えている人は僕の体験談も参考にしてみてください。
レーシック手術後3日目。
昨日は昼寝をしたせいで、夜中の2時に寝たが、今日は朝6時に目が覚める。
朝起きてまず思ったのが、昨日よりも眼のゴロゴロ感がだいぶ和らいでいること。
まったく感じないというわけではないが、だいぶ楽になっている。
いつものように起きてすぐにテレビを付け、朝食の準備をする。
朝食後は3種類の目薬を差す。
そして、新聞を読みながら、ストレッチングと筋トレ。
今日は眼の調子がすごくよく感じたので、スクワット、腹筋、背筋、腕立てといった筋トレも勢いでやってしまった。
本当は、「手術後1日〜6日は軽い運動も含め、スポーツ全般を控えた方がいい」ということなのだが、僕の体が「GO!」と言っている。
僕は自分の直感に従うタイプだ。
おそらく、スクワット、腹筋、背筋、腕立てなどの筋トレも「軽い運動」の部類に入るのだろう。
でも、今日の僕は眼も体も調子が良いのだ。
レーシックで新しい眼を手に入れた僕の肉体は、まるでその眼につられて、肉体までもが新しくリフレッシュしたかのような感覚に襲われている。
そして、僕はレーシック手術前と同じように、新聞を読みながらストレッチと筋トレをする。
約75分のあだい、みっちりと。
汗をかいたのでシャワーを浴びて、今日から仕事再開。
僕の仕事はパソコンをフルに使う仕事だ。
「仕事=パソコン」なので、仕事中はほとんどパソコンの画面を見ている。
神戸クリニックからもらった「術後生活の注意事項」というプリントには手術後1〜6日間の過ごし方が書いてあるのだが、
「お仕事(コンピューターを含む)も普通に行うことができます。ただし、眼は大変疲れやすくなっていますので、定期的に眼に休憩を取らせてあげられるようにしましょう。」
とある。
レーシック手術をして3日目の僕の目は疲れやすい状態にあるようなので、ムリは禁物だ。
ちょくちょく休憩をとって、窓から遠くを眺めながら仕事をする。
仕事中、メガネをしていないのに指でメガネの位置を直そうとする癖が何度が出る。
僕が仕事中にしていたメガネは古いメガネでよくズレたのだ。
だから、メガネの位置を直す癖がついていのだ。
この癖はいつか治るのだろうか?
それにしても、今日は調子にのって、初日からかなり仕事をしてしまった。
休憩を入れながらだけど、朝8時30分から夜10時までびっちりと仕事をしてしまった。
いきなりこんなに眼に負担をかけて大丈夫だろうか?
でも、すごく調子が良い。
まだ、裸眼というのが信じられないが・・・。
メガネをかけずに仕事をしていると、コンタクトレンズをしながら仕事をしている感覚にも襲わる。
でも、僕はレーシックで両目ともに視力1.5という新しい眼を手に入れたのだ。
僕はこれからこの眼と一緒に生きていくんだ。
そこは、メガネやコンタクトレンズに感じたストレスのない世界だ。
仕事を終えてから、お風呂で半身浴をしながら本を読む。
本を読むことに集中してしまい、気づくと20分ほど入っていた。
顔には汗がしたたり落ち、タオルで汗をぬぐう。
その時、すっかりレーシック手術をしたことを忘れてしまい、タオルで眼をけっこう強くこすってしまった。。
「ヤバイ・・・ヤバイ・・・気を付けないと。僕の眼は今、すごくセンシティブ(敏感)な状態なんだ。注意しすぎるに越したことはない。」
僕はこう自分に言い聞かせる。
お風呂から出た後は、間接照明だけを付けて、テレビを観ながら布団の上でストレッチ。
それから、布団の上で横になりながら10分ほど本の続きを読む。
眼には悪いと思いながらも、今読んでいる本の誘惑に負けてしまう・・・。
そして、サングラスをして寝ることにする。
神戸クリニックからもらった保護用メガネは僕にはちょっと小さくで頭がグッと締め付けられるような感じがするので、いつもしている馴染みのサングラスをして眠ることに。